「翻訳者に将来なりたいけど、どう思う?」と、もし自分の子供に相談されたら・・・

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フリーランス特許翻訳者のアツトです。

ブログを開設して3ヵ月が経過し、特に翻訳関係の記事は、多くの方に読んで頂くことができました。

大変、ありがたいことです。

しかし、一通り記事を書いて思ったのが、

自分は、翻訳に関して好意的に記事を書きすぎたのではないか?中立的な視点に立てていないのではないか?

ということです。

なぜ、中立的な視点に立てず、好意的な記事を書いてしまうのか?

その理由は、自分は特許翻訳者として、現在精神的にも金銭的にも大変恵まれており、この仕事に出会えたことに心から感謝をしているからです。

つまり、あくまでも、現在ベースで恵まれているだけの話なんですよね。

しかし、翻訳者に将来なりたいと思っている方に対しては、もっと中立的に、将来ベースの話をしなければいけないでしょう。

で、将来ベースの話をするときに、自分の本音を最大限に引き出せる究極の質問は、

「ねえ、お父さん。俺、将来翻訳者になりたいんだけど、どう思う?」

という質問だと思います(←これは架空の設定でアツトは独身です!婚活中です!(=゚ω゚)ノ

そこで、この質問について考えてみると・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

やめとけ!!!少なくとも、専業翻訳者だけは絶対にやめとけ!!

となりました(笑)

やっぱりね、翻訳者、特にその中でも特許翻訳者は、現状年収1000万を十分狙える職業ですが、単価の下落傾向は止まらないですし、AIは進化し続けますし、正直、ジリ貧感はあります

(実際、翻訳会社による単価切り下げ競争は地球温暖化のようなもので、毎年緩やかに、しかし確実に進行しています)

ですから、収入源を翻訳にのみ頼るのは、絶対に自分の子供には薦められないです・・・

プログラマ×翻訳者

とか

Webデザイナ×翻訳者

とか、なんでも良いですけど、「翻訳以外に収入の柱をもう一本立てろ」と言いたいですね(持論ですが、Web関係の仕事と翻訳の仕事は色々な意味で相性が良いと思ってます)。

この問題は、他人ごとではなく、私自身にとっても切実な問題です。

今は、特許翻訳でウェイウェイ(?)していますが、このウェイウェイがいつまでも続くとは全く思っていません。

ですから、私自身も現在、翻訳以外の時間を使って、別のスキルを身に着けるよう挑戦中です(正直、翻訳だけの生活に少し飽きてる笑)。

翻訳者の複業について考える会

なんて、誰か作ってくれないかなぁ?( ˘ω˘)スヤァ

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