世界で一番人気の英語学習アプリ「Duolingo」の使い方

翻訳家ブロガーのアツトです。

「英語を一から勉強したい!」と一念発起しても、勉強する時間はあまり確保できないし、お金も使いたくないし、そういうワガママな悩みはありますよね(笑)

英語力を向上させるためには、さすがに短期間でサクッとはいきませんが、「無料で英語を学習する」ということに関しては、近年、youtubeや無料の英語学習アプリなど、環境が整いつつあります。

世界中で約1億2000万人が利用していると言われる語学学習アプリDuolingoもその一つで、間違いなく、現時点では最高レベルの無料英語学習アプリでしょう。

そこで本記事では、Duolingoの使い方やメリットについてまとめました!

ただ、やはり無料であるがゆえの限界、デメリットもありますので、その点についても触れています。



1. Duolingoとは

Duolingoとは、グアテマラの天才エンジニア、ルイス・フォン・アン氏によって開発された語学学習アプリで、世界で一番ダウンロードされていると評判のアプリです。

数々の語学レッスンアプリがある中で、Duolingoのもつ特徴は以下の通り。

■年間最優秀アプリ(iPhone App of the Year)を受賞。無料でありながら世界的に評価されるクオリティをもつ。

■ニューヨーク市立大学の研究によると、Duolingoでの34時間分の学習が大学1学期分の語学授業に匹敵する。

■ストリーク、レベル、スキルポイント、アイテムなどモチベーションを保つ工夫が凝らされている。

■英語のほか、スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ポルトガル語など、約20言語のコースもあり。

2. Duolingoの使い方

それではさっそくDuolingoの使い方をご説明しましょう。複雑な設定はありませんのですぐに始められます♪

(1)インストール後、目標を設定

duolingo登録方法1

ここで目標を設定することで、1日にこなす問題数が変わってきます。学習を開始してから変えることもできますので、始めは気軽に選んでOKです。

(2)レベルを選択する

duolingoレベル選択

ここで中・上級者を選択すると、プレースメントテスト(=初期テスト)に進むことになります。

この場合、テストの結果既に習得出来ていると判断されたコンテンツは飛ばしてスタートすることが出来るので、中高時代の英語にある程度自信のある方はこちらを選ぶようにしましょう!

(3)アカウントを作る

duolingoアカウント作成

最後に名前とメールアドレスを登録して、いよいよ学習スタートです!

3. Duolingoのコンテンツ

アカウント登録が終わると、こちらの画面が表示されます。

duolingoメニュー画面

学習済み、もしくはテストで習得済みと判断されたコンテンツについては、アイコンがオレンジ色に変わります。

上の画面の場合、「過去形2」から学習スタートするということになります。各コンテンツにつき、リーディング、リスニング、スピーキング(発音)など、さまざまな角度から学習することが出来るためハイスピードで習得することができるのです。

3.1 リーディング

Duolingoリーディング問題

リーディングは、選択肢の中から単語を選んで並び替える形で解答します。

答えが間違っていた場合は正しい解答が下に表示されます。

なお、Duolingoでは問題の解答に当たって、「ライフ」が設定されており、テレビゲームなどと同じように、答えをまちがえるとライフが減っていき、ライフがゼロになるとレッスンは最初からやり直しになります

このような高いゲーム性もDuolingoの大きな特徴の一つです。

3.2 リスニング

Duolingoリスニング問題

リスニング問題では、音声から英文を書き起こすディクテーションの練習をします。

右にあるカメのマークのボタンを押すと、一語一語区切ってゆっくりと発音されたものを聞くことができるので、リスニングが苦手な方でも安心。

どの問題も解答したらその場で正否が分かるので、すぐに自分の弱点をチェックできます。

<リスニング正解画面>

<リスニング誤答画面>

Duolingoリスニング誤答

3.3 スピーキング

Duolingoスピーキング問題画面

スピーキング(発音)の練習では、スマートフォンのマイクを使って音声を吹き込むことで、正しい発音かどうか判定してくれます。

無料にも関わらず、日本人が最も苦手とする発音の部分までカバーしてくれるのはありがたいですね!

ちなみに、電車の中などで声が出せない環境にいる場合は、「今マイクが使えません」の表示をタップするとしばらく発音問題をスキップしてくれます。

<スピーキング失敗画面>

スピーキングで発音を間違えると、「う~ん、ちょっと違うみたい。」と言われ、再チャレンジになります。

このように、コンテンツ毎に「読む・聞く・話す」のスキルをフル活用しながら問題にチャレンジしていくうちに、総合的な英語スキルを高めていくことが出来ます。

ちなみに、問題を解いているうちに「レベルが低いな」と感じた場合、飛び級テストを受けて先に進むこともできるので、上手くその機能も使っていきましょう。

4. Duolingoのメリット/デメリット

各コンテンツにつき短時間で、サクサクと進めていけるDuolingoは、ゲーム感覚で英語学習ができる便利なアプリです。

一方で、英語学習アプリはDuolingo以外にも数多くあるため、各アプリのメリット/デメリットをよく理解した上で、自分の相性の良いものを選ぶと、勉強が長続きして、効果が高まります

そこで以下では、Duolingoのメリット/デメリットについて述べましょう。

4.1 メリット

■複数の端末からアクセスできる

→1つのアカウントで複数端末からログインできるため、しっかり腰を据えて学習に取り組みたい時はPCやタブレットの大画面で行うこともできます。

■ゲーム感覚で楽しめる

→1問1答のシンプルな出題形式や、ライフを貯めたり消費したりする仕組みがゲーム感覚で、楽しく学習できます。

■ほぼすべての例文で音声が聞ける

→リスニング以外の英文読解や単語問題でも音声が聞けるのがポイントです。リスニング問題ではゆっくり発音してくれるボタンもついているため初心者の方でも安心です。

 

4.2 デメリット

■先のレベルまで進んでもそこまで難易度が上がらない

→ある程度英語の学習をしてきた方にとっては、飛び級テストを受けてどんどん先へ進んでも、いまいちレベルが上がらなくて物足りない・・・と感じられるかもしれません。事実、取り組み始めて2日ですべてクリアしてしまった!といったような声も聴かれます。

■出てくる単語の数が少ない

→語彙を増やす目的で使うには物足りないかもしれません。各コンテンツにおいて、復習の意味で、同じ例文がリーディングやリスニングなど形式を変えながら複数回問われるため、習得できる単語数はさほど多くありません。

■特定の検定試験対策には使えない

→TOEICや英検、大学受験など、目標を明確にしてプログラムされたアプリが多い中、Duolingoは一般的な英語学習のために作られたものですので、特定の試験対策が必要な方は別のアプリを探しましょう。

5. Duolingoはこんな人におすすめ!

以上を踏まえて、Duolingoを特におすすめしたいのは以下のような方々です。

■英語学習初心者の方(中学・高校英語から学び直したい方)

■毎日忙しく、1日あたり10~15分程度の所要時間で着実に学んでいきたい方

■英語アレルギーで、ゲーム性のあるアプリの方が良いと思う方

Duolingoは、レベルもそれほど高くなく、ビジネス向けの英会話としては物足りませんが、英語の基礎の第一歩として使うのであれば、とても優良だと思います。

全機能完全無料ですので、まずは気軽に試してみて、自分に合うか試して見て下さい\(^o^)/

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